0120-16-7611香川県高松市のT様邸にて、外壁塗装工事のご報告の続きです！
前回の現場レポート→「香川県高松市・T様邸 外壁塗装工事 お住まいの劣化症状、養生の様子」は、こちらのページです。
この日は外壁のひび割れ補修を行いました！
【外壁のひび割れは放っておくとどうなる？】
T様邸にはいくつかのひび割れが起こっていました。
ひび割れは軽度なものもありましたが、放っておいて水を含んだ状態が続けば雨漏りに繋がります。
また、ひび割れから雨水が侵入するとカビが発生しやすい環境になります。
カビが繁殖した状態で生活すると、空気中のカビ菌が体内に入り込んで感染症、アレルギーなど、人体に悪影響を及ぼす恐れがあります。
他にも湿気によるシロアリの発生や、建物自体の耐久性が下がるなど、様々なトラブルが考えられます。
外壁にひび割れを見つけたら早めに調査をご依頼されることをオススメします。
【ひび割れはシーリングを使って補修しました！】
ひび割れ箇所にはプライマーを塗布し、シーリングを充填して補修しました。
プライマーは下塗り材で、接着剤のような役割をする材料です。
ひび割れにいきなりシーリング材を充填しても、しっかりくっつきません。
プライマーを塗布し、乾燥してからシーリング材を充填することで、シーリングが剥がれにくく長持ちします。
プライマーとシーリングの相性が悪いと、すぐに剥がれてしまい、雨漏りに繋がります。
外壁塗装もひび割れ補修も材料選びが大切です。
これでひび割れの補修は終わりましたが、このままでは補修跡がハッキリ目立ってしまっていますよね。
そのため、ひび割れ補修後は外壁塗装をすることがほとんどです。
塗装することによって補修跡が目立たなくなります。
修繕メニュー「屋根塗装・外壁塗装」については、こちらのページです。
【ひび割れ補修に火災保険が適用される場合があります】
ひび割れの原因が経年劣化の場合は適用されませんが、自然災害によるものであれば火災保険が適用される可能性があります。
また、火災保険より適用範囲の広い総合住宅保険では、物体の衝突による破損や、第三者によるいたずらなども適用される場合があります。
明ホームプランでは保険申請のサポートも行っていますので、お気軽にお問合せください。
この続きは次回の現場レポートで(^_^)/
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