0120-16-7611香川県高松市のT様邸にて、外壁塗装工事を行いました！
今回は施工前の劣化状況と、養生の様子についてお伝えします。
【外壁はひび割れや、汚れの付着が目立っていました】
外壁塗装をお考えで当社へお問合せくださり、お見積りのご依頼をいただきました。
明ホームプランはご相談・調査・お見積りは無料です(^^♪
お日にちを調整して0円診断にお伺いしました。
外壁はモルタル外壁で、ひび割れや汚れが目立っていました。
どちらの症状もモルタル外壁に起こりやすい劣化症状です。
モルタル外壁のひび割れは、主に経年劣化・乾燥・地震などによって起こります。
この中でも特に『紫外線や雨水などによる経年劣化』が原因によるひび割れが多く、放置し続けると雨漏りに繋がるケースもあります。
汚れが付着しやすい理由はモルタル外壁の表面がザラザラしているからです。
低汚染性の機能を持つ塗料で塗装し、汚れを付着しにくくします。
また、今回は倉庫屋根の塗装もお任せいただくこととなりました。
こちらが施工前の屋根の状態です。
施工前の屋根は色褪せや塗膜の剥がれが見られました。
これでは塗膜が屋根材を保護できていませんので、新しく塗り替えて紫外線や雨水などからのバリアーを張ってあげます。
また、ご相談の中で「木部の塗装の傷みが早い」と気にしていらっしゃいました。
そのため、東西の壁面にある帯状の木部をガルバリウム鋼板でカバーさせていただくことを提案しました。
お色は「オススメで」とのことでしたので、落ち着いた色味をオススメさせていただきました。
外壁は淡いグレー、付帯部は濃いブラウンです。
【養生こそ、外壁塗装の極み！】
外壁塗装では必ず養生を行います。
塗装しない場所に塗料が付いたり、塗料がはみ出ないように保護する作業です。
こちらは窓を養生した際の写真です。
ゆる～く養生してしまえば、塗料は液体なので窓にはみ出てしまいます。
そのため、手が痛くなるほどピッチリと養生しています。
塗装はローラーや刷毛を使うので、それでまっすぐな線を引くのは不可能です。
このようにしっかり養生をし、塗装後に養生をバラすことで綺麗なラインができあがります。
塗装工事は塗装の工程でなく、下地処理が非常に大切なのです。
この続きは次回の現場レポートで(^_^)/
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