担当からのコメント
福泉工業「シルキーG2」(メーカーさんの製品情報は製品名クリックでご覧いただけます)
でのカバー工法をご提案致しました。
【施工中】
屋根カバー工法は既存の屋根材を撤去せずに、新しい防水シートと屋根材でカバーします。
その際に使うのが「粘着性」のルーフィングです。テープを貼りつけるようにシートを張ることで、既存屋根材のズレやシートそのもののズレを防ぐことができます。ただ注意点があり、貼りつける際にコケや細かいゴミやほこりがあるとしっかりと既存屋根材に粘着することができません。セロテープに埃が付いたときにくっつかなるのと同じです。ですので、屋根カバー工事には水洗いが必須になります。
ルーフィングは「太陽印 改質アスファルトルーフィング サンシールHG+」を使用。
(メーカーさんの製品情報は製品名クリックでご覧いただけます)
裏のビニールを剥がしながら軒先から貼り重ねます。


既存屋根の上にさらに防水シートと屋根材なので、カバー工法は安心感が違いますね。
新しい屋根材も軒先から取り付けてゆきます。
一列ずつ左からかみ合わせてゆきますが、横のジョイント部分が目立たないのがシルキーG2の仕上がりのよさのひとつです。
(画像は福泉工業さまホームページより)

またシルキーG2は裏面にアルミライナー紙とその内側にウレタンフォームが施されているので、断熱性の向上を期待できます。実際に施工されたお客様より、夏が少し過ごしやすくなったとの評価もいただきました。とくに2階のお部屋には差が出ると思います。
(画像は福泉工業さまホームページより)
また、遮音効果を期待できるので、幹線道路や高架道路などが近いお宅にはいいかもしれません。
断熱材の入っていないガルバリウム鋼鈑に葺き替えて雨音が気になるという方もいらっしゃいますが、そちらも抑制できます。
(画像は福泉工業さまホームページより)
面の施工が終わったら棟の部材を取り付けて完了となります。
【施工後】
全体の仕上がりがこちらです。
(施工後)

(施工前)

もともとのコロニアルの印象を残しつつスタイリッシュに仕上がりました。
また遮熱性鋼板と断熱材の相乗効果で断熱性能も向上。省エネにつながる屋根リフォームとなりました。
何よりこれから、屋根材の劣化による雨漏りの心配なく過ごしいただけるのがいいですね!
K様には外壁塗装もご依頼いただきました。
ご満足いただけるようにしっかり作業させていただきます。
※ ※ ※ ※ ※
一般的な屋根材の葺き替えの場合、既存の屋根材の撤去に加えて新しい野地板の施工も必要になります。
また産業廃棄物の処分費用も発生します。
今回のようにカバー工法ができる屋根の場合は、葺き替えに比べていろいろなコストをカットでき、工事の騒音も少なく済み、施工期間も短くて済むというメリットがあります。
一方デメリットもあります。新しい屋根材を乗せる分、既存屋根より重くなることです。ただし、コロニアルは一般的な屋根瓦よりかなり軽くなっています。
日本瓦 1㎡ 35-60kg
コロニアル 1㎡ 20kg
ガルバリウム鋼板 1㎡ 4-8kg
シルキーG2 1㎡ 5.2kg
防水シート分を加えても、カバー工法は瓦への葺き替えよりかなり軽量になっています。
屋根カバー工事についてさらに詳しくお知りになりたい方はこちらのページへ
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香川県さぬき市K様邸、屋根カバー工事をご依頼いただきました。
こちらのホームページをご覧いただきお問い合わせくださいました。
【現地調査】
屋根の調査は高所カメラで行いました。
(広角カメラのため画像が歪んでいます、気持ち悪くなったら申し訳ありません。)
板金部分は棟も谷部も錆が進行していました。
コロニアル表面のコケも、撥水能力の低下を示しています。
幸い、割れているところや下地が腐食しているようなところは見当たりませんでしたので、ご希望のカバー工事をご提案することができました。
今回は弊社のおすすめ