担当からのコメント
香川県高松市のN様邸にて、屋根漆喰工事を承りました!
主に棟尻、鬼首、巴の漆喰の詰め直しです。
施工前の状態はこのような感じで、一部崩れてしまっていました。
建てた以来、補修はされていなかったようです。
触るとポロポロと取れてしまうようなところもありましたので、
今回補修が出来てよかったと思います。
棟の鬼瓦の反対側、棟尻
こちらが鬼瓦の裏側と突き出している巴瓦の下の部分です
かなりの年季を感じます。
取り除ける古いものを撤去して、しっかり厚みを持たせて仕上げます。
(写真の処理がうまくゆかず、見切れているものがいくつかあり申し訳ありません)
弊社自慢の職人の技、面と線がとてもきれいに仕上がっています。
N様、この度は大切なお宅のメンテナンスをお任せくださりありがとうございました!
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そういえばうちも似たような造りで、建てて以来漆喰なんて気にしていなかったな・・・
瓦屋根のお宅にお住まいの方はほとんどがそうだと思います。
崩れたり、割れて落ちてきたりしてからでは遅い場合があります。
今年の香川県地方の梅雨はたいした雨ではありませんでしたが、以前より「ゲリラ豪雨」や「線状降水帯」、「観測史上最大」などという言葉を天気予報でよく耳にするようになりました。
経験してこなかったような雨では、一気に雨漏りが進行してしまうことがあります。予め補修をしておくことで変動する気候にも備えることができます。
「何かあってから」ではなく早めのメンテナンスで、長い目でみてランニングコストを抑えましょう!
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